鈴川 勝也 

(Suzukawa Katsuya)

大阪体育大学体育学部卒業後、渡米。アメリカの南フロリダ大学大学院(運動科学)に留学。その後、大阪体育大学大学院に再入学。大学院で研究と実践を行い、アスリートに最適なサポートを追求してきた。卒業後、同大学で新たに設置された『スポーツ局(Athletic Department)』でサポートスタッフとしてトレーニング指導や研究に従事。

2019年から、オリックスバファローズトレーニング担当としてトレーニング指導を務める。リーグ優勝を3度経験し、2022年には日本一となる。

2020年に自ら起業し、MOSS Fitness&Performanceを設立。オーナーとして、ジュニアアスリート育成やトレーニング指導者の育成を務める。その後、2024年からfor AHLのアドバイザーに就任。

若園 大典

(Wakazono Daisuke)

関西医療大学に進学後、鍼灸、アスレティックトレーナーの勉強をする際、ストレングストレーニングに出会い、アメリカへ留学することを決意。鍼灸国家資格を取得し卒業後、アメリカフロリダ州にある University of South Florida の Exercise Science学部に編入。エクササイズやフィットネスの最新研究等を学び、成績優秀者として卒業。

卒業後、トレーニングコーチ・パーソナルトレーナーとしてアメリカで就職し、スポーツ現場での経験を積む。就職して3ヶ月後、複数(4店舗)のジムを経営する会社の中で、月間総売上&総顧客数でNo.1になる。6年以上の留学期間を経て2020年9月に帰国。

アメリカでの経験、正しく本物の知識を日本で発信し日本のフィットネス業界に貢献するため、2020年MOSS Fitness&Performance代表に就任。ジュニアアスリートから一般人老若男女問わずトレーニング指導を行う。そして2023年から関西大学カイザーズクラブにてS&Cコーチとしてアメリカンフットボール部、男女テニス部、男女ハンドボール部等のトレーニング指導を務める。